沖縄で体験ダイビングするのにいくら必要か事前に知っておきたいところ。
でも、計算するのめんどくさいですよね(^^;)
(でも実は、旅行の日程を決めるまでが楽しかったりするんです♪)
この記事では、ダイビング旅行にかかる費用を計算しました!
- 女性ひとり
- 2泊3日(東京⇔沖縄)
- 沖縄本島
- 体験ダイビング
以上の条件で計算しましたので、旅行のイメージにぜひ読んでくださいね!(*’▽’)ノ
日程は、全プラン共通で2022年6月30日(木)~7月2日(土)です。
この時期の理由は、天気に恵まれる可能性が高く、海が暖かい、ハイシーズンの中でも夏休み前なので安いです。
月曜日から仕事なので、日曜日に身体を休めるために土曜に帰るように設定しました(`・∀・´)
(20代なら日曜日に帰ってきました(;´・ω・))。
費用のイメージは松竹梅の3つのランクにわけました。
- 松 ゴージャス(理想の旅行)
- 竹 スーペリア(普段の旅行)
- 梅 スタンダード(節約した旅行)
この記事は、費用ランク松竹梅の「竹 スーペリア(普段の旅行)」です。
わたしが普段行く旅行の流れとお金事情をご紹介します。
※注意※
年齢や健康状態などによってダイビングを控えた方がいい場合があります。
下記に参考となるホームページを掲載したので、該当するか事前に確認してください。
感染対策や現地のルールを守って安全に楽しみましょう。
■Marine Diving web「ダイビングを始めるQ&A」
https://bit.ly/3GsyHa5
■PADI「よくある質問(からだについて)」
https://bit.ly/3oGyRVe
では、いってみましょう!
費用の合計額:153,520円
まず結論から。
旅行費用の合計は153,520円でした。
金額 | |
パッケージ料金 (飛行機・ホテル) | 103,000円 |
1日目 | 約7,694円 |
2日目 | 約32,600円 |
3日目 | 約10,226円 |
合計 | 153,520円 |
【パッケージ料金】103,000円
パッケージプランは以下の条件で選びました。
- 大人1人
- 禁煙ルーム
- 朝食あり(部屋がグリーンビューなので青い海を眺めながら食べたい)
- グリーンビュー(日中ほとんど外にいるので節約)
- 飛行機の時間は早過ぎず遅過ぎず(ダイビングで疲れる身体を配慮)
次から各日にちごとの内訳を紹介します。
【1日目】約7,694円
自宅→最寄り駅→羽田空港(約500円)
自宅から最寄駅までは徒歩。
最寄駅から羽田空港まで電車で移動します(片道 約500円)。
羽田空港→那覇空港(約650円)
保安検査場先のお土産屋さんで、機内で食べるサンドイッチを買います(約500円)。
(わたしはよくカツサンドを買います(*’▽’))
飲み物は、機内サービスでもらうので買いません(無料ドリンクサービス)。
※竹 スーペリアプランでは、アイスは我慢します。
那覇空港に着いたら、さんぴん茶を買います(約150円)。
チェックインまでの時間で国際通り観光(約3,514円)
受け取ったスーツケースをコインロッカーに預けます(縦長の大きいサイズ 約600円)。
ゆいれーるで「那覇空港」→「県庁前」へ移動します(片道 270円)。
お土産屋さんめぐりしつつ、昼ご飯を食べます。
お店は御菓子御殿 国際通り松尾店2階にある「ギャラリーカフェゆくら」。
一度行ってみたかったんです。
頼むメニューは「お昼ご飯プレート+ドリンクバー+デザートセット」!(1,694円)
メインは「自家製軟骨ソーキ入りのスープカレー」、デザートに「紅いも生タルト」を頼みたいです(*’▽’)
■御菓子御殿 国際通り松尾店2階「ギャラリーカフェ ゆくら」
https://www.okashigoten.co.jp/yukura/
おやつにマンゴーを食べに行きます。
お店は「MANGO CAFE」。
大好きな「マンゴー果実ソフトクリーム」を頼みます(680円)。
お腹が満たされたらゆいれーるで「県庁前」→「那覇空港」へ戻ります(片道 270円)。
那覇空港→ホテル(1,530円)
コインロッカーから荷物を取り出し、空港リムジンバスで空港からホテルに向かいます(片道 1,530円)。
■沖縄バス「空港リムジンバス」
https://okinawabus.com/wp/ls/
夕食(約1,500円)
ホテルムーンビーチから徒歩1分の「くぇーぶぅ」で食べます(予算 1,500円)。
【2日目】約32,600円
体験ダイビング(2回 28,600円)
午前と午後の両方参加します。
①10:00~12:00
②14:30~16:30
旅行の目的は体験ダイビング!
ここぞというときにお金を使います。
午前の便で慣れて、午後に余裕をもって楽しめるので2回遊ぶのはおすすめです(*’▽’)
■ホテルムーンビーチ「マリンスポーツ」
https://bit.ly/3uQFPKw
昼食(約1,000円)
ホテルムーンビーチ近くにあるローソンで、火の通った食べ物を買います(予算 1,000円)。
生ものはおなかの調子が悪くなると午後の体験ダイビングに響くのでやめておきます。
買ってきたお昼は、ホテルのビーチで青い海を見ながら食べます。
(プライベートビーチなので、落ち着いて食べられますよ(*’▽’))
夕食(約3,000円)
1日目の夜と同じく、「くぇーぶぅ」で夜ご飯を食べます。
滞在中最後の夕食なので、奮発して予算は3,000円にします。
明日は海に入らないので、生もの解禁!!(*‘∀‘)
主食の他に、お酒やつまみ物を食べます。
【3日目】約10,226円
ホテル→那覇空港(2,130円)
空港リムジンバスでホテルから空港に向かいます(片道 1,530円)。
■沖縄バス「空港リムジンバス」
https://okinawabus.com/wp/ls/
スーツケースをコインロッカーに預けます(縦長の大きいサイズ 約600円)。
飛行機の時間まで国際通り観光(6,666円)
首里城を見学(入場料 400円)するので、ゆいれーるで「那覇空港」→「首里」へ移動します(片道 340円)。
(再建がどうなっているか気になります。)
■首里城公園「入場料金、年間パスポート」
https://oki-park.jp/shurijo/info/14
首里城を見学したら、近くでお昼ご飯を食べます(予算 1,500円)。
お昼ご飯を食べたら、おやつを食べに行きます!
ゆいれーるで「首里」→「県庁前」へ移動します(片道 300円)。
お店は1日目も行った「御菓子御殿 国際通り西尾店」と「MANGO CAFE」!
御菓子御殿 国際通り松尾店で「生紅いもタルト」(176円)
MANGO CAFEで「マンゴー果実ソフトクリーム」(680円)
を頼みます。
お腹が満たされたら、国際通りでお土産を買います(予算 3,000円)。
会社用のお土産でおすすめなのが「ちんすこう」です。
安くて、沖縄感があって、味の種類も豊富です。
南国製菓の袋入りが特に安いと思います(雪塩は高め)。
■南国製菓「商品情報」
https://bit.ly/3KUR36w
わたしはできるだけ安く済ませたいので、毎回ちんすこうを買って帰ります。
(みんな喜びますよ(笑))
■沖縄ラボ「超定番!沖縄土産「ちんすこう」24種類食べ比べてみた!」
https://bit.ly/392k564
お土産はスーツケースに入る量におさえましょう。
買いすぎ注意です!
ゆいれーるで「県庁前」→「那覇空港」へ移動します(片道 270円)。
那覇空港→羽田空港(約150円)
コインロッカーから荷物を取り出し、買ったお土産をスーツケースに詰めます。
(買い忘れたお土産がないか最終チェックしましょう!)
スーツケースを預けたら、機内に持ち込むさんぴん茶を買います(約150円)。
羽田空港→最寄駅→自宅(約1,280円)
帰宅してから夕食を作るのがめんどくさいので、空港のレストランで夕食を食べます。
お店は「うちのたまご直売所」。
京急改札(第1ターミナル)のすぐ近くにあるお店です。
以前から気になっていたので、今度食べてみたいと思っています。
頼むメニューは、「うちのたまごのたまごかけご飯」「ミニケーキ」(計 780円)。
おうちの卵が切れていたら、お土産で買って帰りましょう(たまご6個パック 420円~)。
羽田空港から最寄駅まで電車で移動(片道 約500円)。
最寄駅についたら自宅から最寄駅まで徒歩で帰ります。
まとめ
費用ランク「竹 スーペリア」の合計額は153,520円でした!
内訳は以下の通りです。
- パッケージ料金 103,000円
- 1日目 約7,694円
- 2日目 約32,600円
- 3日目 約10,226円
以上、わたしが普段行く旅行の流れとお金事情でした!
体験ダイビング旅行の参考にしてくださいね(๑˃̵ᴗ˂̵)