「⑪おうちに帰ろう!(最終日 17:00〜20:00)」では、以下の点に注意しながら那覇空港からおうちに帰ります。
- 離陸後、離席する用事は早めに済ませる(窓側席の場合)
- 着陸後、夜ご飯は空港で食べて帰るのがおすすめ(ラストオーダー時間を事前に調べておく)
最終日に那覇空港で帰りの便の手続きをする時間はなんだか寂しいものです。
「あれ食べたかったな」
「あそこにも行っておけばよかったな」
滞在中の心残りがきっとあるかと思いますが、次への楽しみとして取っておきましょう。
今回の経験が次に活きて、もっと楽しい時間を過ごせるはずです。
本記事は、未体験者向けのダイビングロードマップ全11記事の11記事目です。
1つ前のステップ「⑩ホテルを出よう!(最終日 11:00〜17:00)」はこちら↓
帰りの飛行機の注意点を紹介します。
では、いってみましょう!
離席する用事は早めに済ませる(真ん中席、窓側席)
帰りの飛行機は行きと比べると静かです。
旅行で疲れて寝ちゃうんです。
ドリンクサービスが終わってしばらくすると、気がついたら静かになっているはずです。
窓側席の場合、お手洗いなど離席したい用事は早めに済ませておきましょう。
通路側席の人が寝てしまうと出られません。
夜景を楽しもう
夜便だと窓から夜景が楽しめます。
アクアライン(アクアブリッジ)やスカイツリー、東京ディズニーリゾートなど、空から見る夜景は綺麗ですよ(^^♪
着陸間際には滑走路の電球の並びが綺麗です。
窓から見ると地上は真っ暗だけど、電球の並びで着陸する場所がわかります。
窓側席の場合はぜひ楽しんでくださいね。
わたしは飛行機の高度が下がってきたら機内Wi-Fiでマップを開いてカーナビ替わりにします。
(飛行機だとエアナビって言った方がいいのかな??)
地名を確認しながら窓の外を眺めるのが楽しいです。
窓の外を眺めているといつも思うのですが、見慣れた風景や土地名をみるとホッとした気持ちになります。
旅行は楽しいけど、知らない土地では無意識に緊張しているのかもしれません。
手荷物を受け取る
無事着陸し飛行機を降りたら、手荷物受け取り場所でスーツケースを受け取ります。
出発前に搭乗券に貼り付けておいた、半券の番号と荷物の番号を確認するのを忘れずに!
夜ごはんは空港で
帰宅してからご飯の用意をするのはめんどくさいですよね。
飲食店が開いてる時間帯に帰ってきたときは、空港で食べて帰るのをおすすめします。
以前利用した第2ターミナル(ANA側)4階のイタリアンパスタの店「ドンサバティーニ」が美味しかったです。
■羽田空港旅客ターミナル「ドンサバティーニ」
https://bit.ly/3JDM612
※ラストオーダー 21:00
イタリアン以外にも様々なレストランやフードコートがあるので、好みのお店を下記の「レストラン検索」で探してみてください。
■羽田空港旅客ターミナル「レストラン検索」
https://bit.ly/3wxtXP2
※飛行機の時間が遅すぎるとラストオーダーを過ぎてしまい入れないこともあります。
事前にホームページで確認しておくのをおすすめします!
まとめ
- 離陸後、離席する用事は早めに済ませる(窓側席の場合)
- 着陸後、夜ご飯は空港で食べて帰るのがおすすめ(ラストオーダー時間を事前に調べておく)
きっと疲れていると思います。帰宅まで気をつけてくださいね。
家に着くまでが遠足です!笑
以上「⑪おうちに帰ろう!(最終日 17:00〜20:00)!」でした(^^♪
これで「【女子ひとり旅】沖縄体験ダイビングロードマップ【完全版】」全てのステップ終了です。
体験ダイビング旅行の参考になれば嬉しいです(*’▽’)
最後までご覧いただきありがとうございました!