体験ダイビングに挑戦したいけど、水着がないから新しく買いたい。
でもどんな水着を選べばいいかわからない!
そんな人に向けて、ダイビングにおすすめな水着を紹介します(*’▽’)
過去の失敗談も書きましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
では、いってみましょう!
フィットネス水着(セパレートタイプ)がおすすめ!
まずは結論から!(*’▽’)
ずばり!
フィットネス水着(セパレートタイプ)がおすすめです!
ジムのプールなどで着るような運動しやすい水着です。
いくつか種類がありますが、トップス正面にファスナーがついているものを選びましょう(^^)/
ベストのように着てファスナーを上げるだけなので便利です。
楽天やAmazonなどで「フィットネス水着 セパレート レディース」と検索すると出てきますよ!
(約3,000円~4,000円で買えるものが多いです。)
リゾート感からはだいぶ離れたデザインですが、ダイビングをするならこれが一番だと思います。
わたしがダイビングを始めた頃は、海水浴で着るような可愛らしい生地のビキニを着ていました。
しかし、とある失敗から今ではフィットネス水着に変えました。
次からフィットネスがおすすめな理由(+失敗談)を4つ紹介します。
フィットネス水着(セパレートタイプ)がおすすめな理由
首の後ろに紐がない
ウェットスーツの首の後ろ部分にはマジックテープがついているので、首まわりで紐を結ぶタイプの水着だとまず引っかかります。
船の上ではウェットスーツを上半身だけ脱いでおくことが多いので、毎回毎回ほどけないか気にするのはストレスですよ(;’∀’)
こんな感じで上半身を脱いで袖をぶらんとさせておきます。
休憩が終わったら、再び海に潜る前に上半身を着るんですよ(‘ω’)ノ
(ウェットスーツはピタッとしたサイズを着るので、ずっと着たままだと苦しいんです。)
脱ぐのも着るのも楽♪
朝の着替え、トイレで便利なんです(^^)/
フィットネス水着(セパレートタイプ)だと、ビキニの紐のように結び具合を気にする必要がありません。
きつかったり、緩かったりするとダイビング中に落ち着かないです。
朝の着替えが一瞬で終わります!
そして気になるトイレ。
ダイビングでは、よく水分を取るのでトイレに行く回数も多いです。
実はタンクの空気はとても乾いているので、たくさん空気を吸うと喉が非常に乾きます(^^;)
(経験上、海から船に戻ると行きたくなります。水圧から解放されるからかな?不思議です(*_*))
※アメを舐めながら潜るのはやめましょう。最悪レギュレーター(口に咥えて息を吸う器材)の中に入ってしまうとトラブルになります!
大きなダイビング船にはトイレがついているのですが、波で揺れるので脱いだり着たりしやすい水着だと快適です!
ラッシュガード&ウェットスーツを着るので、可愛い水着が目立たない
ラッシュガードを着る理由は、日焼けやケガの防止、ウェットスーツを脱ぎ着しやすくするためです。
せっかくお気に入りの水着を着ても、その上にラッシュガード、さらにウェットスーツを着るので水着は全く目立ちません(^^;)
(沖縄の夏は日差しが強すぎるので、ラッシュガードを脱ぐことはしない方がいいと思います。)
装飾がないので、ウェットスーツを着ても痛くない
水着に装飾品がついていると、ウェットスーツを着た際に食い込んで痛いです。
船の上ではそこまで痛くなくても、水中ではそうはいきません。
水圧がかかるのでより痛みを感じやすいです。
特に背中は空気を入れたタンクを背負うのでかなり痛いですし、装飾が壊れる可能性もあります。
(タンクの重さは10kg。重たいですよー!)
水中で取り外すことはできないので、痛いままダイビングすることになります。
せっかくのダイビングが痛い思い出になるのは避けましょう!
【装飾品の例】
・スパンコール
・リボン
・金具
・ビーズ
まとめ
ダイビング用に水着を選ぶなら、フィットネス水着(セパレートタイプ)がおすすめです(‘ω’)ノ
トップス正面にファスナーがついているものを選びましょう!
理由は以下の通り!
- 首の後ろに紐がない
- 脱ぎ着が楽
- ラッシュガード&ウェットスーツを着るので、可愛い水着が目立たない
- 装飾ないので、ウェットスーツを着ても痛くない
水着を選ぶ際の参考にしてくださいね。
快適で楽しいダイビングになりますように(*’▽’)