「④手荷物を準備しよう!」では、
- 旅行で必要なもの
着替え、洗濯ネット、晴雨兼用傘、飲み物、財布、洗濯グッズ - 体験ダイビングで必要なもの
水着、ラッシュガード、日焼け止め、サングラス、ビーチサンダル、タオル
を準備します。
ホテルと飛行機、そして体験ダイビングが予約できたら一安心です。
出発日の1週間前から準備を進めましょう。
(わたしはいつも直前に準備して大量に忘れ物をしてしまいます。。)
機内に預ける大きな荷物は航空会社によってルールや注意点があるので、各社ホームページを参考にして荷造りしましょう。
■JAL「お手荷物」
https://bit.ly/3sNe1o4
■ANA「手荷物について(お預けのお手続きや機内持ち込み、検査について)(国内線)」
https://ana.ms/33nTGNu
■スカイマーク「手荷物」
https://bit.ly/3JqWicI
■ソラシドエア「手荷物について」
https://bit.ly/3uQkJwb
本記事は、未体験者向けのダイビングロードマップ全11記事の4記事目です。
1つ前のステップ「③体験ダイビングを予約しよう!(3ヶ月前(飛行機とホテルの予約完了後))」はこちら↓
沖縄で体験ダイビング旅行する際に、いつも持っていくものを紹介します!
では、いってみましょう!
沖縄旅行に持っていくもの
着替え(紫外線対策と快適性重視!)
ユニクロ「エアリズムUVカットメッシュパーカ(長袖)」カラー:00 WHITE(白)
旅行先で服に悩みたくないので、どの色にも合う白を持っていきます。
フードがついているので、さっと被れるのも便利です。
また、袖が長く先端に親指を入れる穴が空いているので、手の甲の日焼け対策ができます。
■ユニクロオンライン「エアリズムUVカットメッシュパーカ(レギュラー・長袖)」
https://bit.ly/3u3wxJC
ユニクロ「リラコ」
幅広なスタイルなので、足回りに風が通って涼しいんです。
夏の沖縄にはいつも持っていきます。
透けないように暗い色を選んでいます。
■ユニクロオンライン「リラコ」
https://bit.ly/3wk6513
※注意!
裾が幅広なので、虫が入ってくる可能性があります。
夜歩くときは裾を絞りましょう!
乾きやすい生地のTシャツ
運動するときに着るようなポリエステル生地のTシャツです。
手洗いでもすぐ乾くので、夏の沖縄旅行で重宝します。
ユニクロだと「ドライEXクルーネックT(半袖)」が良いと思います。
https://bit.ly/3IjC4Rv
洗濯ネット(タテ約45cm×ヨコ約36cm)
着替えを入れるのに使います。
旅行から帰ったあとの洗濯が楽なんですよ!
持っていく枚数は泊数+2枚。
(2泊3日は4枚、3泊4日は5枚)
泊数分あればやりくりできるのですが、ホテルの洗濯機を使う可能性を考えて余分に持っていきます。
このように使います。
旅行から帰ってきたら、洗濯ネットの中身はそのままの状態で洗濯機に入れちゃうんです。
荷物の片づけは大変だけど、洗濯ネットを使うだけで楽になるので、ぜひ試してみてください(*’▽’)
晴雨兼用傘
沖縄:紫外線と急な雨対策
東京:行きの日と帰りの日が雨の場合に使用
夏の沖縄は変わりやすく、晴れていても突然雨が降ることがよくあります。
滞在中はリュックなど手荷物に入れておくと便利です。
飲み物
現地のコンビニや売店でも買えるのですが、高いんです。
滞在中に買いに行くのもめんどくさいので、東京で買って持って行きます。
各飲み物はビニール袋に入れたあと、チャック付きのビニール袋に入れて2重にします。
そして衣服で包み緩衝材にしてスーツケースに詰めています。
野菜ジュース
旅行中は野菜不足になりがちなので必ず持っていきます。
朝飲むので、泊数分を用意します(2泊3日なら2本)。
ヤクルト
お腹が弱いわたしにとって大事な大事な必需品です。
野菜ジュースと同じく朝飲むので、泊数分用意します(2泊3日なら2本)。
健康ミネラル麦茶
大きめサイズが好きなので、選ぶのは650ml。
熱中症予防のためにダイビングや観光中にごくごく飲んでいます。
財布
二つ折りの小さな財布を使います。
中身は次の通り!
保険証
原本を持っていきます。
クレジットカード
普段使いのカードを1枚持っていきます。
盗まれたり、紛失した際の連絡先を事前に確認しておきましょう。
交通系ICカード
- 行き帰りの電車代
- ゆいレールの乗車代
- コインロッカー代
に使います。
チャージ残高は5,000円入れておくと安心です。
国際通りに遊びに行く際は「ゆいレール」に乗ることになるので、交通系ICカードを持っていくと便利ですよ。
下記ホームページに利用可能な交通系ICカード名が紹介されていますので確認しましょう!
■ゆいレール「Suica(ICカード)」
https://bit.ly/3qjTwPk
現金
洗濯グッズ(すべて100均)
①紐付き洗濯バサミ
②引っ掛けるところがついてるロープ
③洗濯バサミ付のミニハンガー
④針金ハンガー3本
⑤粉の洗濯洗剤(チャック付きのビニール袋に入れたもの)
⑥洗濯ネット(再掲)
洗濯にかかるお金を節約したいので持っていきます。
ホテルのコインランドリーは洗濯機、乾燥機、洗剤(ホテルによって無料の場合あり)にそれぞれ料金がかかります。
沢山洗うときは便利ですが、少量だと高いんです(;^ω^)
先に紹介した各ホテルの洗濯料金は次の通りです。
滞在中の洗濯事情
基本的に部屋の洗面所やお風呂場で、手洗い&絞って部屋干しです。
手洗いする時間がないときに洗濯機だけ使います。
(このときに持ってきた洗濯ネットを使います。)
洗剤は持参したものを使います。
洗剤を入れていたチャック付きのビニール袋は使ったら捨てます。
洗濯後は手洗いと同じく部屋干しです。
干すものが多いと部屋備え付けのハンガーでは足りないことがあるので、持ってきた洗濯グッズを使います。
ダイビング用の持ち物
体験ダイビングでは必要な器材類はショップで貸してくれるので、水着やタオルがあればまず問題ありません。
…問題ないのですが、それだけでは不十分です。
夏の沖縄は日焼け対策をしないとすぐ焼けます。
(「沖縄の太陽は内地の3倍さ〜」国際通りショップ店員さん談)
本州の太陽とは比べものにならないので、必ず準備しておきましょう。
水着
セパレートタイプのフィットネス用水着を持っていきます。
チャック付きだと脱ぎ着が楽で便利です。
ラッシュガード
日焼け対策とウェットスーツを着るのが楽になるので持っていきます。
すぐ乾くので、1枚だけでOKです!
日焼け止め
サンゴに優しい日焼け止めを選びましょう。
■mymizu「サンゴにも肌にも優しい日焼け止めの選び方」
https://bit.ly/3wqDeIr
サングラス
沖縄の太陽が眩しすぎて目が開けられないので必需品です。
偏光レンズのサングラスが最高に使いやすいです。
ビーチサンダル
- ホテル内を歩く
- ホテル周辺のコンビニや飲食店に行く
- 海で遊ぶ
におすすめです。
さっと履けて海水に濡れてもOK、そして軽い。
観光では歩きやすい靴を選びます。
使い分けると便利ですよ!
タオル(タオルレンタルしない場合)
普通の綿のバスタオルです。
1日中に海で遊ぶなら2枚あると便利です。
わたしは沖縄に行くと開放的になり何かしらのアクティビティを追加予約したくなるので、3枚持っていきます。
まとめ
出発1週間前を目途に、以下のものを準備しましょう。
- 旅行で必要なもの
着替え、洗濯ネット、晴雨兼用傘、飲み物、財布、洗濯グッズ - 体験ダイビングで必要なもの
水着、ラッシュガード、日焼け止め、サングラス、ビーチサンダル、タオル
この持ち物をベースに必要なものを選びましょう。
以上「完全版④手荷物を準備しよう!(出発1週間前〜)」でした(^^♪
手荷物を準備できたら、出発日まで楽しみに待ちましょう!
続きの記事はこちら↓