【女子ひとり旅】沖縄体験ダイビングロードマップ【完全版②飛行機・ホテルを予約しよう!(遅くても3ヶ月前)】

女子ひとり旅

「②飛行機・ホテルを予約しよう!(遅くても3ヶ月前)」では、

  • 旅行予約サイト or 個別予約で(安くするなら料金比較がおすすめ)
  • ホテル(体験ダイビングができるホテルを選ぶと楽)
  • 飛行機(ダイビング後24時間空ける)

を予約します。

旅行の日程を決めたら、早めに飛行機とホテルを確保しましょう。
なぜなら夏の沖縄はすぐに予約で埋まるからです。
日程を6月下旬~7月上旬にした場合は、遅くても3月下旬〜4月上旬までに予約しましょう。

本記事は、未体験者向けのダイビングロードマップ全11記事の2記事目です。
1つ前のステップ「①日程を決めよう!(6ヶ月前)」はこちら↓

飛行機とホテルを予約する際の注意点を紹介します。
では、いってみましょう!

旅行予約サイト

じゃらん、楽天トラベルなど

飛行機とホテルをまとめて予約できて便利です。
(まとめて予約した方が安い場合もあります。)
それぞれ個別に予約することもできるので、好みの方法で手配を進めましょう。

わたしは費用を安く抑えたいので、個別予約とまとめて予約する場合を比較してから予約します。
料金計算が手間ですが、1万円近く差が出たこともあるので気になる人は調べてみてください!
個別手配する場合、飛行機は遅くても3ヶ月前には予約しています。

各社共通しますが、早めに予約すると運賃が安いんです。
好きな座席も選びやすいです。


運賃の特徴は以下のホームページで確認できます。

■JAL「先得」
https://bit.ly/3MWE6dE

■ANA「「ANA FLEX」「ANA VALUE」「ANA SUPER VALUE」について」
https://ana.ms/3tp6eP6

■スカイマーク「運賃一覧」
https://www.skymark.co.jp/ja/fare/

■スカイマーク「【国内線】「いま得」運賃と「たす得」運賃の違いは何ですか。」
https://bit.ly/3N62jyo

■ソラシドエア「運賃情報」
https://www.solaseedair.jp/fare/

おすすめホテル

以下のホテルにはアクティビティ窓口があり、体験ダイビングやその他アクティビティが楽しめます。

県内にある沢山のダイビングショップから1店選ぶのは大変なので、体験ダイビングができるホテルを選ぶと楽ですよ。

那覇空港からリムジンバスが出ているので、車の運転ができなくても安心です。

初めての女子ひとり旅にはぴったりだと思います!

リザンシーパークホテル谷茶ベイ

公式サイト https://www.rizzan.co.jp

[公式PV]リザンシーパークホテル谷茶ベイ(Rizzan Sea-ParkHotel Tancha-Bay)

YouTube ※音量注意

ホテルムーンビーチ

公式サイト https://www.moonbeach.co.jp

vimeo ※音量注意

体験ダイビングの予約前に次の2点を確認!

①体験ダイビングが予約可能か

予約する日は、
2泊3日なら2日目。
3泊4日なら2日目か3日目。

減圧症予防のために、ダイビングした当日は飛行機に乗れないからです。
(PADIでは、ダイビング後24時間空けることを推奨しています。)

ホテルを予約した後に体験ダイビングが予約でいっぱいだったら、、
日程の再調整が必要になりとっても大変です(^^;)
事前に確認しておくとスムーズですよ!

②体験ダイビングの予約可能枠(午前、午後など)

帰りの飛行機の時間を決めるために必要です。(詳細は次の「飛行機の選び方」で解説。)

飛行機の選び方

出発時間

行きの便は、好きな時間を予約してOK。

帰りの便は、減圧症予防のためダイビング後24時間空けて予約しましょう。

一つ上の「体験ダイビングの予約前に次の2点を確認!」で、ホテルに「体験ダイビングの予約可能枠」を確認していると思うので、これを参考に便を選びましょう。

帰りの便のイメージ
  • 6/25
    13:30~15:30

    体験ダイビング

  • 6/26
    20:00 沖縄発

    これは×

  • 6/26
    13:30 沖縄発

    一応18時間空いているが、PADIでは24時間空けるのを推奨

  • 6/26
    16:00 沖縄発

    24時間空いているので、フライトOK

■PADI「ダイビング直後に避けるべき6つのこと」
https://bit.ly/31JI3iM

座席

飛行機の座席選びは快適さに直結します。
ポイントは次の2つ!

・窓側 or 通路側

・前方席 or 中間席 or 後方席

予約する前に知っておきたいメリット・デメリット、経験談を紹介します。

場所の特徴をおさえて、座席確保の参考にしてくださいね。

窓側 or 通路側のメリット・デメリット、経験談

窓側

○メリット
・景色が楽しめる
・壁に寄りかかることができる
・隣の席の人が離席する際に声をかけられなくて済む

×デメリット
・離席時に隣の人に声をかけないといけない
・通路に出にくいので、座席上の荷物スペースから荷物を取り出しにくい
・客室乗務員に声が届きにくい

体験談

景色を楽しみたい場合は主翼の上は避けましょう。
窓の外は羽しか見えません。

羽田ー那覇便の右側では天候にもよりますが、富士山が楽しめます。
離陸直後の都内のパノラマも面白いですよ!

■JAL「飛行機内から富士山が見えるのはどっちの座席?」
https://bit.ly/3rRvoVR

■ANA「空から見える景色のご案内」
https://ana.ms/3DFZ7Dq

通路側

○メリット
・自由に離着席できる
・通路に出やすいので、座席上の荷物スペースから荷物を取り出しやすい
・客室乗務員と話しやすい

×デメリット
・景色が楽しめない
・中央・窓側席の人が離席する際に立たないといけない
・路の人通りで落ち着かない

体験談

自由に離席できる気軽さはありますが、話しかけられやすいです。

わたしは隣の席が気になって落ち着けませんでした。
気になる人は控えたほうがいいと思います。

前方席 or 中間席 or 後方席のメリット・デメリット、経験談

前方席

○メリット
・到着後に早く降りられる

×デメリット
・搭乗率にかかわらず混みやすい

中間席

○メリット
・揺れが少ない(体感です)

×デメリット
・主翼の上だと窓側でも景色が見えない

後方席

○メリット
・搭乗率が低い場合、比較的空いている

×デメリット
・到着後降りるまでに時間がかかる

体験談
空いているのは?

搭乗率が低い場合、後方席は比較的空いている印象です。
(座席は前方席から埋まります。)

前方か後方で悩むなら?

そこまで気にしなくていいと思います。
飛行機を降りる際は前方の扉を使います。
前方席から順に降りるので、後方席は待つことになります。

前方席の方が早く降りられるので一見良さそうですが、預けた荷物はそんなに早く出てきません。
早めに飛行機を降りても、降りた先の手荷物受取場で待つことが多くありました。

機内で待つか、手荷物受け取り場所で待つか、の差だと思います。

エンジン音が静かな席は?

体感ですが、エンジンの音はどの席でもうるさいので、席の場所でそこまでの変化はないかと思います。

「どの座席が静かだろうか」と悩むよりも、ノイズキャンセリング付きのイヤホンや耳栓を持っていく方が確実だと思います。

まとめ

旅行予約サイト or 個別手配で飛行機とホテルを確保します。
安くしたい場合は料金比較がおすすめです。

ホテルは体験ダイビングができるホテルを選ぶと楽です。

帰りの飛行機の出発時間は、ダイビング後24時間空けて予約しましょう。
(PADIでは24時間空けることを推奨しています。)


以上「完全版②飛行機・ホテルを予約しよう!(遅くても3ヶ月前)」でした(^^♪

飛行機とホテルを予約したら、次は体験ダイビングの予約を取りましょう!

続きの記事はこちら↓

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