【女子ひとり旅】沖縄体験ダイビングロードマップ【要約版】

女子ひとり旅

人生で一度はやってみたいけど、なかなかハードルが高いダイビング。
一緒に行ける人もいないけど体験してみたい。でも一歩が踏み出せない!

一人でも多くの人にダイビングのすばらしさを体験してほしい!と想い、
未体験者向けの「ロードマップ(目標までの行程表)」を作りました!!(^^)/

この記事は完全版をさっと読めるように、約1万字にまとめたものです!!(要約とは…笑)

読者さんへ

このロードマップは、沖縄県恩納村 (“おんなそん”と読みます。)での実体験を元にしています。
夏の沖縄に2泊3日で、都内在住の女性が、ひとりで体験ダイビングに挑戦する想定で、旅行手配から帰宅するまでの流れを時間経過を入れて書きました。

  • 一歩が踏み出せない
  • ひとり旅をしたことがない
  • 旅行のイメージが沸かない

そんな人でも大丈夫。
最後まで読めば体験ダイビングへの壁がなくなり、沖縄で潜りたくなります。
少しでも体験ダイビングに興味があったらブックマーク必須です!

※注意※
年齢や健康状態などによってダイビングを控えた方がいい場合があります。

下記に参考となるホームページを掲載したので、該当するか事前に確認してください。

感染対策や現地のルールを守って安全に楽しみましょう。

■Marine Diving web「ダイビングを始めるQ&A」
https://bit.ly/3GsyHa5

■PADI「よくある質問(からだについて)」
https://bit.ly/3oGyRVe

全部で11ステップです。

では、いってみましょう!(^^♪

  1. 1.日程を決めよう!(6ヶ月前)
    1. 理由① ハイシーズンの中でも比較的安い
    2. 理由② 天候に恵まれる可能性が高い
    3. 理由③ 海が暖かい
    4. 理由④ フルーツの時期!
  2. 2.飛行機・ホテルを予約しよう!(遅くても3ヶ月前)
    1. 旅行予約サイト
    2. おすすめホテル
    3. 飛行機の出発時間
  3. 3.体験ダイビングを予約しよう!(3ヶ月前(飛行機とホテルの予約完了後))
    1. 予約前に用意しておくこと(聞かれることが多いです)
    2. おすすめの参加枠(時間帯)
    3. タオル貸出サービスの有無を確認する
  4. 4.手荷物を準備しよう!(出発1週間前〜)
    1. 沖縄旅行に持っていくもの
    2. ダイビング用の持ち物
  5. 5.出発しよう!(1日目 6:00〜8:30)
    1. 搭乗手続き
    2. 保安検査場
    3. 搭乗口
  6. 6.機内を満喫しよう!(1日目 8:30〜11:30)
    1. おすすめの過ごし方
    2. あったら便利なもの
  7. 7.ホテルにチェックインしよう!(1日目 11:30〜16:00)
    1. 預けた荷物を受け取る
    2. バスでホテルへ
    3. チェックインまで時間があるなら?
  8. 8.明日にそなえよう!(1日目 16:00〜23:30)
    1. 体験ダイビングの再確認
    2. タオル貸出サービス
    3. 明日の準備
    4. 夕食
    5. 就寝
  9. 9.体験ダイビングを堪能しよう!(2日目 6:00~12:00)
    1. 起床→朝食
    2. 持ち物準備→集合場所にGO!
    3. 体験ダイビング!
    4. 体験ダイビング終了後
  10. 10.ホテルを出よう!(最終日 11:00〜17:00)
    1. バスで空港へ
    2. 搭乗手続き
    3. 保安検査場→搭乗口
  11. 11.おうちに帰ろう!(最終日 17:00〜20:00)
    1. 離席する用事は早めに済ませる(真ん中席、窓側席)
    2. 夜景を楽しもう
    3. 手荷物を受け取る
    4. 夜ごはんは空港で

1.日程を決めよう!(6ヶ月前)

ダイビング目的の旅行で飛行機を使う場合、2泊3日以上が必須です。
減圧症予防のために、ダイビングした当日は飛行機に乗れないからです。
(ダイビング前に乗るのはOKなので、沖縄到着後にダイビングすることはできます。)

ダイビングにおすすめの時期は、6月下旬~7月上旬です。

理由① ハイシーズンの中でも比較的安い

6月下旬から7月上旬は比較的安いです。
7月中旬を過ぎると夏休み時期となり、料金が跳ね上がります。

理由② 天候に恵まれる可能性が高い

沖縄の梅雨明けは6月下旬が多く、梅雨明け後はカラッと晴れると言われています。
体感ですが、台風の発生も6月は比較的少なめです。

■出典元:気象庁「沖縄地方への接近数」より一部抜粋
https://bit.ly/3JxtX4y

■気象庁「昭和26年(1951年)以降の梅雨入りと梅雨明け(確定値):沖縄」
https://bit.ly/3GNy62x

理由③ 海が暖かい

海が冷たいと、ダイビング中寒くて楽しむどころではなくなります。
6、7月の水温は約26℃〜27℃。
水着だけでも暖かいので快適です。

■美タウン沖縄「気候と服装」
https://bit.ly/3LFK5Dd

理由④ フルーツの時期!

6月下旬から7月上旬はパイナップル、マンゴーの時期!(天候によって前後します。)
希少なゴールドバレルパインに出会えたら是非食べてみてください。

■沖縄美ら島ファーム「ゴールドバレルってどんなパイン?」
https://churashimafarm.jp/goldbarrel/

まとめ

天候に恵まれる可能性が高く、海も温かくて美味しいフルーツの時期にも重なります。
夏の沖縄は台風がネック。キャンセルの可能性が低い時期が心理的におすすめです。

2.飛行機・ホテルを予約しよう!(遅くても3ヶ月前)

日程を決めたら早めにホテルと飛行機を確保します。
なぜなら夏の沖縄はすぐに予約で埋まるからです。
遅くても3月下旬~4月上旬までに予約しましょう。

飛行機とホテルを予約する際の注意点を紹介します。

旅行予約サイト

じゃらん、楽天トラベルなど

飛行機とホテルをまとめて予約できます。
それぞれ個別に予約することもできるので、好みの方法で手配を進めましょう。

おすすめホテル

県内にある沢山のダイビングショップから1店選ぶのは大変なので、体験ダイビングができるホテルを選ぶと楽です。
那覇空港からリムジンバスが出ているので、レンタカー無しでOK!

リザンシーパークホテル谷茶ベイ

公式サイト https://www.rizzan.co.jp

[公式PV]リザンシーパークホテル谷茶ベイ(Rizzan Sea-ParkHotel Tancha-Bay)

Youtube ※音量注意

■ホテルムーンビーチ

公式サイト https://www.moonbeach.co.jp

vimeo ※音量注意

飛行機の出発時間

行きの便は、取りたい便を予約してOK。
帰りの便は、減圧症予防のためダイビング後24時間空けて予約しましょう。

帰りの便
  • 6/25
    13:30~15:30

    体験ダイビング

  • 6/26
    20:00 沖縄発

    これは×

  • 6/26
    13:30 沖縄発

    一応18時間空いているが、PADIでは24時間あけるのを推奨

  • 6/26
    16:00 沖縄発

    24時間空いているので、フライトOK

■PADI「ダイビング直後に避けるべき6つのこと」
https://bit.ly/3Bqxv5T

まとめ

旅行予約サイトか個別手配で飛行機とホテルを確保。
ホテルはアクティビティ窓口があるホテルを選ぶと楽。
帰りの飛行機の時間に気を付けよう。

3.体験ダイビングを予約しよう!(3ヶ月前(飛行機とホテルの予約完了後))

今回の日程は2泊3日。ダイビングの予約は2日目にしましょう。
減圧症予防のために、ダイビングした当日は飛行機に乗れないからです。

■PADI「ダイビング直後に避けるべき6つのこと」
https://bit.ly/3Bqxv5T

予約に関する注意点を紹介します。

予約前に用意しておくこと(聞かれることが多いです)

  • 身長、体重、足のサイズ
    レンタルするウェットスーツ、ブーツ、フィン等のサイズ用です。
    正確に伝えましょう。
  • 宿泊先
  • 帰りの飛行機の時間
    ダイビングから飛行機に乗るまでに所定の時間が空いているか確認されます。
    1つ前の「2 飛行機・ホテルを予約しよう!(遅くても3ヶ月前)」で24時間空けて飛行機を予約していると思うので、特に心配しなくてOKです。

おすすめの参加枠(時間帯)

  • 朝早い時間帯
    海の状況にもよりますが、朝早ければダイバーが少ないので、海が空いています。
    混んでいると海の中で魚の観察や洞窟に入る際に順番待ちをすることがあり、落ち着かないです。
    また、フィンで砂が巻き上げられていないので、海の透明度が良い傾向にあります。
  • 予約人数が少ない枠
    ガイドさんを独り占めできるかもしれません。

タオル貸出サービスの有無を確認する

ホテルにタオルの貸出サービスを確認しましょう(有料の場合もある)。
また、持ち出しOKかどうかも併せて確認しましょう。

※部屋のバスタオルを持ちだすのはダメですよ!

まとめ

ここまで予約できれば一安心です。
あとは手荷物を準備するだけです。

4.手荷物を準備しよう!(出発1週間前〜)

出発日の1週間前から準備を進めましょう。
(わたしはいつも直前に準備して大量に忘れ物をしてしまいます。。)

機内に預ける大きな荷物は航空会社によってルールや注意点があるので、各社ホームページを参考にしましょう。

■JAL「お手荷物」
https://bit.ly/3sNe1o4

■ANA「手荷物について(お預けのお手続きや機内持ち込み、検査について)(国内線)」
https://ana.ms/33nTGNu

■スカイマーク「手荷物」
https://bit.ly/3JqWicI

■ソラシドエア「手荷物について」
https://bit.ly/3uQkJwb

沖縄にダイビング旅行する際に、いつも持参するものを紹介します!

沖縄旅行に持っていくもの

  • 着替え(紫外線対策と快適性重視!)
    ・ユニクロ「エアリズムUVカットメッシュパーカ(長袖)」(白)
    ・ユニクロ「リラコ」セミワイドシルエットver
    ・乾きやすい生地のTシャツ
  • 洗濯ネット
    着替えを入れるのに使います。圧縮袋は使っていません。
  • 晴雨兼用傘
  • 飲み物(現地は高いぞ!)
    ・野菜ジュース
    ・ヤクルト
    ・健康ミネラル麦茶
  • 二つ折りの小さな財布
    ・保険証
    ・クレジットカード
    ・交通系ICカード
    ・ホテルの洗濯・乾燥機、洗剤の自販機を使う小銭
  • 洗濯グッズ(すべて100均)
    ・紐付き洗濯バサミ
    ・横ずれ防止ハンガーロープ
    ・洗濯バサミ付ミニハンガー
    ・針金ハンガー3本
    ・粉の洗濯洗剤(チャック付きのビニール袋に入れたもの)

ダイビング用の持ち物

  • 水着
  • ラッシュガード
  • サンゴに優しい日焼け止め
  • 偏光サングラス
  • ビーチサンダル
  • 綿100%バスタオル(タオルレンタルしない場合)

体験ダイビングでは必要な器材類はショップで貸してくれるので、水着やタオルがあればまず問題ありません。

まとめ

この持ち物をベースに必要なものを選びましょう。

5.出発しよう!(1日目 6:00〜8:30)

いよいよ出発の日。
電車遅延や手荷物検査に時間がかかるかもしれないので、空港には余裕をもって到着しておきましょう。

航空会社によってルールが異なるので、事前にホームページで確認しておきましょう。

■JAL「ご搭乗のお客さまへのお願い(国内線)」
https://bit.ly/34ZnVLk

■ANA「搭乗手続きの流れ」
https://ana.ms/3rRc3Uo

■スカイマーク「搭乗手続きについて」
https://bit.ly/34OdWZj

■ソラシドエア「ご搭乗手続きについて」
https://bit.ly/3v1D1KW

空港に到着してからの流れを紹介します。

搭乗手続き

スーツケースを預けた際にもらった半券は、無くさないように注意!
上の方を1cmほど剥がして搭乗券の余白や裏に貼り付けると一体化して便利です。

保安検査場

飲み物は中身の検査を受けるので、あらかじめ荷物から取り出してカゴの中に入れておきましょう。
ポケットの中もしっかり確認しましょう。
上着、靴も脱ぐ必要があるので、並んでいる間に準備しておくとスムーズです。

搭乗口

飛行機の出発時間は、ドアが閉まり飛行機が動き出す時間です。
時間に間に合わないと搭乗できないので注意しましょう。

まとめ

早め早めに行動しておくと安心です。
わからないことがあれば航空会社のスタッフに質問しよう。丁寧に教えてくれます。

6.機内を満喫しよう!(1日目 8:30〜11:30)

羽田から那覇まで約3時間の空の旅。
飛行が安定し、シートベルトサインが消えると機内サービスが始まります。

機内でのおすすめの過ごし方と、あったら便利なものを紹介します。

おすすめの過ごし方

耳抜きの練習

離陸のときに、ダイビングで必須の耳抜きの予行練習をしてみましょう。

■ダイビングスクールマレア「苦手な方必見!ダイビング時の耳抜きのコツと方法を解説」
https://bit.ly/3uUx6r1

アプリやゲーム、現地の情報を調べる

飛行機の機種にもよりますが、機内では無料Wi-Fiが使えます。
使い方は下記HPで事前に予習しておきましょう。

■JAL「Wi-Fiのご利用」
https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/wifi_free/

■ANA「ANA国内線「ANA Wi-Fi Service」が全て無料に!」
https://ana.ms/3uU5K4k

■スカイマーク Wi-Fiサービス無し
「【国内線】機内でのWi-Fiサービスはありますか?」
https://bit.ly/3rPPKyv

■ソラシドエア Wi-Fiサービス無し

YouTubeプレミアムで動画を落としておく

機内Wi-Fiは長時間の動画を観るのには心もとないので、離陸前にあらかじめ落としておくのをおすすめします。

■YouTube ヘルプ「モバイルで動画をオフライン再生する(一部の国と地域のみ)」
https://bit.ly/3uU1B0z

機内サービスで食事をより豊かに

無料のドリンクサービス

おすすめはコンソメスープ(JAL、ANA)とコーヒー!
JAL、ソラシドエアではコーヒーにこだわりを持っており、専用ページを設けています。

■JAL「JAL CAFÉ LINES」
https://bit.ly/3rPVcl2

■ソラシドエア「ソラシドエア オリジナルコーヒー“スマイルブレンド”」
https://bit.ly/3uUyqdM

機内販売のアイス(JAL、ANAのみ)

コーヒーと一緒に食べればプチ贅沢なデザートになるでしょう。
(JALは2021.1.21現在、アイスの販売を中止しています。食べたい人はANAを選びましょう。)

■JAL「お飲み物(普通席)」
https://bit.ly/3gMlcHC

■ANA「普通席~お飲み物~」
https://ana.ms/33oPjSt

■ANA「有料サービス:路線限定メニュー」
https://ana.ms/3BxgirG

■スカイマーク「機内販売メニュー・無料サービス」
https://bit.ly/367MnKQ

■ソラシドエア「機内サービス」
https://bit.ly/3Jyo8UT

あったら便利なもの

乾燥対策グッズ

  • マスク
  • 目薬

機内は肌、目、鼻、喉が悲鳴をあげるほど乾燥しています。

充電用コード

飛行機の機種によりますが、座席でコンセントやUSBから充電できます。
機内Wi-Fiとあわせて使えばネットし放題です。

詳細は下記ホームページから確認できます。

■JAL「A350 / 787(シート / 普通席)」
https://bit.ly/36bE4xD

■ANA「機内でのシート電源のご利用方法[国内線]」
https://ana.ms/3rQ9rX4

■ANA「普通席」
https://ana.ms/3HWZZGR

■スカイマーク「航空機のご紹介」
https://bit.ly/34ICmU0

■ソラシドエア「機体案内」
https://bit.ly/33phHnx

まとめ

皆さんのおすすめも教えてください。
アイスクリームは、本っ当におすすめです。
スマホのケーブルは、必ず機内持ち込みしましょう(そこから素敵な出会いがあるかも?)。

色々挙げましたが、さっさと寝るのが一番おすすめです(‘ω’)

7.ホテルにチェックインしよう!(1日目 11:30〜16:00)

飛行機のドアと空港を繋ぐ通路(ボーディングブリッジ)に出ると、空気がむっと暑くて寒暖差に驚くと思います。
機内は涼しいので、上着やインナーを着ている人もいるでしょう。夏の沖縄は暑いので体温調節に気をつけてくださいね。

飛行機から降りた後の流れを紹介します。

預けた荷物を受け取る

取り違え防止のために、荷物と半券の番号が合っているか確認するのを忘れずに。

バスでホテルへ

国内線到着ロビーから出るとバス乗り場があります。運行状況を確認し、ホテルに向かいましょう。

■那覇空港旅客ターミナルビル「バスのりばのご案内」
https://www.naha-airport.co.jp/access/bus/

■ホテルムーンビーチ「アクセス」
https://www.moonbeach.co.jp/access/

■リザンシーパークホテル谷茶ベイ「バスでお越しのお客様へ リムジンバスのご案内」
https://www.rizzan.co.jp/access/bus.html

チェックインまで時間があるなら?

国際通りでお昼ご飯を食べたり、体力に余裕があったら観光のチャンス!

移動はモノレール(ゆいレール)を使います。国際通りの最寄り駅の1つ「県庁前駅」へは15分で着くので気軽に行ける距離です。

スーツケースを転がしながらの観光は大変なので、空港のコインロッカーや手荷物預かり所に預けると手ぶらになるのでおすすめです。
荷物を預けた場所は必ず覚えておきましょう(スマホのメモ、写真を撮るのもおすすめ。)。

まとめ

2泊3日はあっという間です。
すきま時間を有効に使って、充実した旅行にしましょう!

8.明日にそなえよう!(1日目 16:00〜23:30)

チェックインを済ませ部屋に荷物を運んだらほっと一息。
疲れて眠くなる前に明日の準備をしましょう。

体験ダイビングの再確認

アクティビティ窓口で体験ダイビングの詳細を確認しておきましょう。
集合場所、集合時間、必要なもの、料金などを案内してもらえます。

タオル貸出サービス

タオルをレンタルするなら、このタイミングで借りましょう。
特に朝早い時間を予約している場合は、翌日に借りるのは難しいと思います。

明日の準備

足りないものがあれば、この後の食事のついでに買ってきましょう。
移動で疲れていると思うので、夕食後はきっと眠くなります。
明日の準備は元気なうちにしておきましょう。

夕食

恩納村にあるホテルムーンビーチ、ホテルモントレ付近の飲食店がおすすめ。
お手頃価格で美味しい食事を楽しめます。
飲食店が並んでいるので、滞在中の食事には困らないと思います。

お店がホテルから遠い場合はタクシーを使いましょう(初乗り560円)。
本土に比べ安く、1メーターでも気にせず予約してOKです(ホテルのスタッフ談)。

■おきなわ物語「本島のタクシー」
https://www.okinawastory.jp/access/means/3

※注意!
生もの、生野菜、生ビール(笑)は控えましょう。

ダイビング中にお腹が痛くなってもすぐにトイレに行けません。
(大自然のトイレに行けるけど・・・女性の皆さん、本当に大自然ですよ。。)
お腹が弱い人は気をつけましょう!

就寝

寝不足や二日酔い、体調不良でのダイビングは危険です。
前日は早めに休みましょう。(就寝目標 23:30)

まとめ

移動に疲れていると思います。
準備は早め早めに済ませておきましょう。

9.体験ダイビングを堪能しよう!(2日目 6:00~12:00)

いよいよ体験ダイビング当日!
当日の流れや注意点を紹介します。

起床→朝食

水着に着替えて、その上に普段着を着て朝食会場に向かいます。
朝ごはんは控えめにしておきます。
船酔いや体調不良を防ぐためです。

※お腹の調子が悪いときは、無理せず中止の判断をしましょう。
 水中でお腹が痛くなっても直ぐにトイレには行けません!

持ち物準備→集合場所にGO!

アクティビティ窓口から案内された荷物を準備します。
必要な器材類はショップで貸してくれるので、水着やタオルがあればまず問題ありませんが、以下の物があるとより快適です。

  • 日焼け止め
  • ペットボトルの飲み物(未開封)
  • タオル
  • サングラス

貴重品類の扱いは次のとおりです。

  • 部屋のカギ
    紛失したら困るのでフロントに預けます。
  • スマホ
    水没や潮風で錆びる可能性があるので部屋に置いていきます。
  • 財布
    料金は部屋付けにできるので、部屋に置いていきます。

準備ができたら集合場所に向かいましょう!

体験ダイビング!

所要時間はおおよそ2時間(ホテル集合ホテル解散)。
海に潜る時間は30分程度です。

体験ダイビング終了後

料金支払い

ホテルによって部屋付が使えるので、利用をおすすめします。
(部屋付とは、ホテル内の利用料金をチェックアウト時にフロントでまとめて支払えるものです。)

もう一回やってみたい!

窓口に相談しましょう。
予約状況にもよりますが、飛び入り参加できるかもしれません。
(帰りの飛行機まで24時間空けるように気をつけましょう。)

身体のケア

海水は髪を傷めます。しっかり洗って塩を落としましょう。
海の中でも日焼けします。肌の保湿&冷却も忘れずに!

水着の洗濯

脱いだ水着は部屋のお風呂に入ったついでに洗います。

まとめ

わたしが体験ダイビングをしたときのことを思い出して書いてみました。
ダイビング後は生もの解禁!好きなものを沢山食べましょう。
沖縄の紫外線は本土の3倍(沖縄の知人談)!肌のケアも3倍!

10.ホテルを出よう!(最終日 11:00〜17:00)

最終日、ホテルのチェックアウトは物悲しい気持ちになります。

チェックアウト後の流れを紹介します。

バスで空港へ

行きの日と同じく、バスで空港に移動しましょう。
飛行機の出発時間まで時間があれば、近場の観光がおすすめです。

市内観光するなら

7 ホテルにチェックインしよう!(1日目 11:30〜16:00)」では国際通りを紹介しましたが、市内には他にも「ゆいレール」で行ける観光名所があります。

次の場合、スーツケースは航空会社に預けずに、一旦コインロッカーや手荷物預かり所に預けてから観光しましょう。

  • お土産を買う
  • スーツケースに余裕がある

買ったお土産を手に搭乗するのは、重たいしかさばって大変です。
空港に戻ってきたらお土産をスーツケースに詰めて航空会社に預けましょう。
これ以上荷物が増えないなら、航空会社に荷物を預け身軽になってから観光しましょう。

搭乗手続き

観光する予定がないなら、窓口で搭乗手続きをしましょう。
行きの日と同じく、スーツケースを預けた際にもらった半券は無くさないように注意!
半券の上の方を1cmほど剥がして搭乗券の余白や裏に貼り付けておきましょう。

羽田到着後に使うものはあらかじめ出しておく
(スマホで東京の天気をチェック!)
  • 折りたたみ傘
  • 上着

羽田空港でスーツケースを開けることもできますが、那覇空港で取り出しておいた方が楽です。
※LCCは、滑走路からバスで移動の場合があります(ちびっ子に大人気!)。

保安検査場→搭乗口

行きの日と同じく、時間に余裕をもって到着しておきましょう。
帰宅ラッシュ時の那覇空港はとっても混雑します。

まとめ

最終日も時間があれば観光をおすすめします。
後悔のないように満喫しましょう!

11.おうちに帰ろう!(最終日 17:00〜20:00)

最終日に那覇空港で帰りの便の手続きをする時間はなんだか寂しいものです。

「あれ食べたかったな」

「あそこにも行っておけばよかったな」

滞在中の心残りがきっとあるかと思いますが、次への楽しみとして取っておきましょう。
今回の旅行の経験が次に活きて、もっと楽しい時間を過ごせるはずです。
帰りの飛行機の注意点を紹介します。

離席する用事は早めに済ませる(真ん中席、窓側席)

帰りの飛行機はドリンクサービスが終わってしばらくすると静かになります。
みんな疲れて寝てしまうんです。
用事は早めに済ませましょう。

夜景を楽しもう

空から見る夜景は貴重です。
窓側席の場合はぜひ楽しんでくださいね。

手荷物を受け取る

出発前に搭乗券に貼り付けておいた、半券の番号と荷物の番号を確認するのを忘れずに!

夜ごはんは空港で

帰宅してからご飯の用意をするのはめんどくさいですよね。
飲食店が開いてる時間帯に帰ってきたときは、空港で食べて帰るのをおすすめします。
様々なレストランやフードコートがあるので、好みのお店を下記の「レストラン検索」で探してみてください。

■羽田空港旅客ターミナル「レストラン検索」
https://bit.ly/33ptqSV

まとめ

きっと疲れていると思います。帰宅まで気をつけてください。
家に着くまでが遠足です!笑


以上で「女性ひとり旅で体験ダイビングに挑戦!」全てのステップ終了です。
旅行の参考になれば嬉しいです(*’▽’)

最後までご覧いただきありがとうございました!(^^)/

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